最後まで気が抜けない

 今回はハンマーとの遭遇は8ダイブ中1回のみでした。西崎沖をずーっと流して流して何も獲物が無く。しょうがないからそろそろ安全停止に掛かろうというその時。しかも何故か流れに乗って後方より出現。気が付けば直ぐ下にハンマーの群れ。
 こんな突然の状況にベテランの皆さんもびっくり。安全停止に入ったらもうサメは追いかけないと言っていたI君もまっしぐら。自分も冷静に体勢を立て直しベストアングルを探して、群れを追う。
 困ったのは、今日始めて来た二人連れのお客さん。興奮するのは分かるけど、群れに突っ込んでいってはいけないです。それを見ていたガイドも焦って警笛を鳴らす。ハンマーは追っ手は行けません。他のお魚と同じで、警戒させないようにゆっくりと距離を縮めていかないと。相手もびっくりするし、第一危険。この二人のダイバーもかなり深度はやばかったみたいです。
 結局は浮上ポイントを大幅に逸れ、波立つ海上でイグジット。まあこんな出会いもあるから不思議なんだけど。やっぱのんびり見たい物です。

アカシュモクザメ(与那国島)
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