潜り自慢のおやじ

 与那国に入ってダイビングして最初のログ付け。周りは初対面の人ばかりでちょっと大人しくしていた。その時。
 気が付いたら俺50mも潜っちゃったよ。こんなの初めてだ。
 何だこいつ、潜り自慢か。
 見ると高齢ののオジサン(60前くらいかな)が若いダイバー達に自慢げに話している。一緒のスタッフもあまり気に留める様子も無し。概してこーゆーおやじはあまり経験も無いのが通常。ベテランなら、そんなに声を上げては言わない。というか決してそんなことを自慢しない。何というか見栄の固まり。みっともない。
 結局そのグループ(上級チームだった)は深度で盛り上がっていた。深度の危険性に関して一度も話すこともなく。
 翌日は、そのチームと一緒になった。例のおやじは相変わらず調子の良いことを話している。見ればウエットはレンタルっぽい。こりゃあ益々やばいなあって感じ。
 そして、深度40mオーバーのピグミーにガイドを含めてみんなで潜りに行っている。総勢6人くらいかな。自分はワイドのカメラだったので、付いていかないで上層(とはいっても30mくらいですが)でのんびりジンベイを探していた。
 上がってきたら、そのおやじ足にしっかりとウミシダを付けている、教えてあげたら、水中でパニクっていた。大丈夫なのか?そもそもどんな感じでピグミーを見ていたのか、大体想像はつく。自然破壊。
 次の日はアケボノを見に、またまたオーバー40m。自分は棚の上でやっぱりジンベイを求めていました。この時は深い場所にかなりいたような感じ。多分、間違いなく減圧出てる。そいでもって流石におやじはグロッキー。後のダイビングはキャンセル。
 自己管理も出来ず、見栄だけ、女の子の前でかっこつけたいだけ、こんな考えでダイビング続けていたら、いつか事故るよ。

 写真はおやじとは全く関係ありません。前のブログの写真に写っているのと同一人物(女の娘)です。

コブシメ(与那国島)




テーマ:ダイビング - ジャンル:スポーツ 2007.07.23 / コメント(0) / トラックバック(0) / 雑記

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