原点に帰る(ヨスジの根)


カクレクマノミ(石垣島) 6月の石垣島でのダイビングは天候の関係もあって、竹富南のポイントが4日間で8ダイブ中5ダイブ。しかもミドルブックとヨスジの根がそれぞれ2ダイブ。このポイントはかつての勢いがあった頃ならばまだしも現在は荒れ放題。それなのに、こーゆー組み立て方をしてしまうショップにはちょっとがっかりするものがあります。
 そもそも初日に竹富南で二本潜ったときに。今回はもう竹富南は行かないって約束したのに。状況が甘いというかストーリーの組み立てに問題があるというか、特に今回はフォトコン何だから、もうちょっと考えても良いと思うのだけど(逆にいっぱいいっぱいで何も考えれなかったという説もあり)。
 ミドルブックはそこそこワイドもマクロも楽しめるので何とかなるが、流石にヨスジの根に二本は厳しいなあ。
ハナビラクマノミ(石垣島) かつては栄華を誇った沖の根はもうぼろぼろ。周りの根もダイバーが多すぎるので珊瑚は痛み放題。ハゼエリアも個体数が激減。こんな所ではテンションが上がらず、それは写真にも影響する。
 今日はカメラマン&フォトコンの審査員の原田さんが居たのに、思わずMさんと二人でヨスジの根にダメ出しをしてしまいました。でもショップは行くという。しょうもないので本来のヨスジの根をリクエスト。最近行ってないみたいでガイドは尻込み気味でしたが、結局は新米君とマンツーマンの探索ダイブとなりました。
 このヨスジの根、4年前に初めて石垣島に来た時に今は亡き羽田君と潜った思いで深いポイントです。しかしその後一回も来ていない(と思う)。どんな風になっているのかなあとちょっと不安と期待が入り交じる。
 ポイント自体は、まだまだ寂しい状態でしたが、クマノミやら珊瑚やらワイド系の写真を撮るにはなかなか良い感じのポイントでした。お目当てのヨスジフエダイの群れ(50匹ぐらい)も確認。残念なのは警戒心が強すぎで、直ぐ散ってしまったことかなあ。
 あまりダイバーも来ていないようなので、そのうち良くなっていきそうな予感在り。6月の石垣島のラストダイブは4年前の思い出ポイントを振り返るダイビングとなりました。


ヤリカタギ(石垣島)



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