だいぶログ 2007年05月
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カスミチョウチョウウオの群れ


カスミチョウチョウウオ(渡名喜島) カスミチョウチョウウオが群れているポイントは結構行ったつもりでした。粟国島・筆ん崎や与那国では一面に広がっているのも見たことがあります。そう言うポイントではカスミの向きが揃っていると絵的にはとっても良い感じとなります。
 しかし渡名喜島・グルクの崎のカスミチョウチョウウオはちょっと違う。潮の当たり具合も在ったのかもしれませんが、密集してしかも隊列を組んでいる。これはもうフォトジェニック。おまけに某ポイントみたいに餌付けされいないのでとっても自然な感じです。
カスミチョウチョウウオ(渡名喜島) 群れの密度が濃いためにカスミチョウチョウウオの向きが不揃いでも全く気にならない。寄っても混み混みで逃げ場が無い。いくらでも寄れる感じがします。正にフィッシュアイ大活躍のシチュエーションとなりました。これはもう楽しくってしょうがないです。ただその分カメラのセッテイングがおろそかになってしまいましたが。
 構図もいろいろ撮り放題。ハナゴイなんかのバックにさりげなくカスミチョウチョウウオを添えてなんていうのが自然に出来てしまう。フォト派特にワイド派にとっては天国ではないでしょうか。この時は太陽もとってもいい具合で構図に奥行きを与えてくれました。
 グルクの崎・恐るべし。また行きたいな。


カスミチョウチョウウオ(渡名喜島)


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マンツーマンでも写真が違う


アカウミガメ(渡名喜島) 渡名喜島・アンジェラ口。ここはとってもカメが沢山居ます。エントリー後ちょっと移動すればそこはカメエリア。ちょっと注意すれば居るわ居る。あちらこちらにカメが。楽しく写真撮影会となりました。
 でもってダイビング後にお店でのログ付けの際の写真鑑賞会の出来事。ガイドと自分で何故か撮っているカメが全然違う。ガイドとマンツーマンだったのに。最初の一匹を除いて、同じカメが出てこない。他のスタッフからは一体どういうダイビングをやっているのか疑問符?の嵐。
 実際は真っ先にエントリーして他のチームを引き離してポイントに着いたため、このカメエリアをほぼ独占状態。自分が二匹目のカメを追いかけた所で、ガイドは直ぐ横に別のカメを発見。ここからイグジットまで透視度も良かった事もあって、相手が視認出来る範囲での単独行動となってしまいました。酷いときは丘一つ分は離れていたような気がします。泡を見て相手がいるのをたまに確認して一安心。
 お互い近くのカメを撮影するのに夢中でした。というかそんだけカメが多かったんですね。こんな事はよく知ったガイドとマンツーマンで、しかもポイントも知っていて、海況も良好でないと出来ないことですね。自由に行動できて在る意味ラッキーでした。
 でカメは一体何匹居たのでしょう?お互い10匹位までは数えたのですが、その後は不明。だぶりもありますが20匹は優に居たような気もします。


アオウミガメ(渡名喜島)




マクロは切り取り


チンアナゴ(沖縄本島) 久々のマクロ撮影。しかもハゼ狙い。ワクワクです。船上でレンズをマクロに交換。落ち着いて、落ち着いて。
 目的のハゼですが、ヒレナガネジリンボウは直ぐ引っ込んでしまい。ヤシャハゼは生まれたばかりの小さい個体で、しかもまだ巣穴が無いらしく、砂地の上をふらふらと。これでは他の魚のエサにならいか心配です。そんな感じで目的のハゼ撮りに関しては練習にも何にもなりませんでした。まあまたの機会に。
 その他の被写体としてはチンアナゴを寄って撮ったり、ウミウシを撮ったりしていました。
 そうこうしているうちに、ファインダーに入りきらない被写体オオモンカエルアンコウが。引けば距離が離れてしまって水中がやや濁りの場所という事もあり、何となく眠い画面になってしまう。こうなれば切り取りだあ。可愛い目を中心にあっぷで。今までとはちょっと違った構図での撮影が楽しめる予感。


オオモンカエルアンコウ(沖縄本島)




イルカに遊んで貰う


カマイルカ(沖縄本島) 遠い遠い粟国ツアー。ギンガメはばらけて流れも強くちょっとお疲れ気味の沖縄本島へ向かう帰りのボート。良い感じでお休み中の所でいきなりボートがストップする。イルカだっ。
 カメラを持ってデッキに向かう。船首辺りでイルカがぴょん跳ねている。よく見れば30匹いる感じ。もしかしたら50匹居るかもしれない。聞けばボートの起こす波で遊んでいるらしい。今までイルカの群れに遭遇したことは何度かあるものの、ここまで寄ってくれるのは初めて。
カマイルカ(沖縄本島) イルカはとっても楽しそうな雰囲気が感じられる。写真を撮らなきゃと頑張るが動きが速いのと、水中から出てくるタイミングが計りずらい事もあって、なかなか上手く行かない。一眼が必要だけど、あのハウジングを持ってはちょっと無理かな。
 10分ほど船の周りを泳いでイルカたちは去っていきました。とっても良い心地よさが残り。粟国の疲れはどっかに行ってしまいました。不思議です。
 2日目も渡名喜からの帰りにイルカに遭遇。でも今回はあまり興味がないらしく。船から離れて群れている。丁度太陽も良い感じだったので、グランブルーのポスターのイメージを撮影しようと試みるが、なかなか旨く行かないねえ。


カマイルカ(沖縄本島)


沖縄本島2日目:渡名喜島3大ポイントを堪能する


アオウミガメ(渡名喜島) 朝起きればもの凄い霧。湿度も高くて蒸し蒸し状態。沖縄の梅雨辛いです。昨日が粟国島があんな状況でギンガメ玉も無くこりゃあ今日は渡名喜がいいなと思っていたら。風が南へ回って南からのうねり状態。運良く渡名喜ツアーに変更になりました。調子がよいときは恐ろしい物で、渡名喜に着いたらうねりも消えべた凪状態。おまけに太陽も出て来て絶好のダイビング日和となりました。嬉しいなあ。
洞窟(渡名喜島) 一本目は定番のアンジェラ口へ。いつもより魚影のやや濃いこのポイントでカメ探しです。カメの居る地点へ行けばそこにはカメのパラダイス。10匹まで数えて後は辞めましたが、これだけカメが安定しているポイントは自分が知っている限りここだけですね。いろんなカメと遊ばせてもらいました。
 二本目はブルーホール。洞窟です。太陽の光がちょっと弱いのと、カメラのセッテイングがもう一つで穴の中で余り楽しめなかったのは残念ですが。地形を存分に堪能しました。もうちょっと上からの光があればと贅沢言ってます。
 三本目はグルクの崎。あまり期待して居なかったのですが、行ってみればカスミチョウチョウウオは群れているし、キンギョハナダイやらアカネハナゴイはあっちこっちで群れているし。よく見ればハナゴイまで群れている。この小さいエリアにこれらがひしめき合っていました。群れ群れ状態です。おまけに透視度も良好。太陽はくっきりと、もうワイドを存分に楽しんでくださいというポイント。写真撮りまくり。 ただ360度全方位に注意を向けてないといい絵が撮れない。在る意味疲れました。
 そんな感じで渡名喜の三大ポイントを楽しめた一日となりました。グルクの崎は機会があったらまた来たい物です。

アカネハナゴイ(渡名喜島)
2007年5月27日の沖縄本島・渡名喜島の水中写真




沖縄本島1日目:流れる粟国・筆ん崎


ギンガメアジ(粟国島) 今シーズン2度目の粟国ツアー。天気予報はあまり宜しくない梅雨の沖縄。揺れる船で一眠りすると粟国島に到着。
 今年の傾向というか、運が良くないのか、一本目は流れが強すぎてパス。ここまで来て、天気も海況も悪くないにも関わらずお預けというのはとっても辛い物があります。ここで筆ん崎潜られないとすると、料金も安く時間も短い慶良間の方が遙かに面白いものなあ。
ヤシャハゼ(沖縄本島) でな訳で一本目は東側のポイントのウーグ浜。うーんSAKURA95より悪いポイントだあ。かつては一面の珊瑚が在ったと言われるこのポイントも今では珊瑚は殆ど死滅状態。白い砂が延々と広がっています。魚影も少ない。とりあえずワイド仕様で潜行するが、撮る物がない。しかも寒い。水温は22度。久々に厳しい寒さを感じる。
 休息中は隣の船に乗っていた横井お父さんに会う。最近はブルートライの仕事はタッチせずに別の仕事で那覇の船でお出かけみたいです。うーん2年ぶりかな。
 二本目はやっと筆ん崎。流れは前回の様に凪ぐ事もなく。良い感じに流れています。やっぱり皆さん慣れていないのか、潜行ロープで根に着底。それでも皆さん四苦八苦で鯉のぼり状態。大変だなあこりゃ。自分は普通に先行しましたが、気を抜けば流されそうな感じでした。
 地べたを這ってギンガメ探し、あまり苦もなく見つけたが、目指すギンガメは流れの先。やっぱり匍匐前進で接近。しかし。努力の甲斐も空しくて、既にカップリングが進行していてばらけている。ありゃー。これは力が抜ける。
 三本目は、読谷に戻り、イナンビシでマクロの練習。カメラに慣れてきたのか、以前よりは楽に被写体を見つけられる。自分的には60点くらいかな。
 今回は筆ん崎の流れが収まるのを待っていたこともあり、お店に戻るのが7時過ぎ。店を出たのが朝の8時。長い一日でした。

シンデレラウミウシ(粟国島)
2007年5月26日の沖縄本島・粟国島の水中写真




水中写真集を更新しました

 5月18日の水中写真日記 石垣島2日目を更新しました。
 5月19日の水中写真日記 石垣島3日目を更新しました。


機内からの撮影

 デジカメの普及。カメラ付きケータイの普及。誰もがお手軽に持つようになったが、マナーはすこぶる悪いようです。
 特に離発着時の沖縄の海の様子は素晴らしい。思わず写真を撮りたがる気持ちは判る。ただ以前はそれを知らないでやっていた人が多かったようだが、最近はどうも確信犯が多いらしい。というかマナーが悪すぎ。
 自分もこの離発着時の風景は好きなので、それ様にフイルムカメラ(といっても20年以上前のF801ですが)を用意して撮影している。今回も同様に撮影していたのですが、どうもお見合い席だったのがまずかったらしい。CAさんが気にする気にする。違うCAから二度も注意されそのたびに謝られては両者ばつが悪いよなあ。
 これからは事前にCAに話しておくことにしよう。

竹富島南の海(石垣島)




荷物を忘れて

 石垣島へのANA直行便が無くなってから、那覇で前泊して翌日の朝一便で石垣入りするのが定番になりそうな感じです。
 那覇での宿泊は大浴場のあるルートイン那覇泉崎を利用していましたが、最近は同じ系列のルートイン那覇前島を利用しています。理由は単に新しくて安いから。当然大浴場もあります。
 石垣では到着後直ぐ港直行して乗船と慌ただしい為、那覇で着替えてそのまま飛行機に乗るのが便利。流石に冬場は無理だけど、春になればそんな格好でも違和感が無くなる。
 今回もこれで完璧という感じで石垣入り。初日はばたばたしていたので、二日目の朝のダイビングに行く前に荷物の整理をした時。あれっ服がない。羽田から那覇まで着ていた服がない。これがないとTシャツ短パンで羽田に帰らなければならない。やばい。
 那覇のホテルに連絡したら「あります」との返答。石垣のホテルに送って貰う事をお願いして一安心。
 夕方にはなんと宅急便が到着。早いです。

ダイバー(石垣島)




コブシメとのんびり30分


コブシメ(石垣島) 天気は良いのにはずれが二本続いた二日目のダイビング。珍しく3ダイブを実施。場所は大崎ハナゴイリーフ。

 ここはアカネハナゴイ、キンギョハナダイが良い感じに群れているので、これを撮ろうと心に決める。ただスタッフはコブシメコブシメと主張している。居れば良いんだけど。ここでコブシメってあんまり縁がなかったなあ。
 スタッフの下見でコブシメ確認できず。まあハナゴイ撮ろうと潜行。でサンゴの綺麗なところに行ってみると、コブシメ居るじゃない。この時ここのポイントに居たのは我がグループ4名。途中一名がレギュの不調で断念。ガイドと一旦ボートに戻っている。その場には2名だけ。しかし他の一名はマクロにはまっている。要するに独占状態。うわー幸せ。
コブシメ(石垣島) もう一人のダイバーがコブシメ見たいと言っていたが、呼んでも全然来る気配無し。仕方ないからそこまでコブシメを誘導したけど、本人全く気づかない。顔を向けさせてやっと気が付く。その時はコブシメは彼女の真横に。
 その後ガイドが戻ってきて撮影会。コブシメも慣れているのか、全然逃げる気配もなく。他のダイバーも来る気配もない。暫くすると他の二人はまたマクロに戻ってしまって、結局独り占め。こんなんで良いのだろうか。
 コブシメは、泳いだり、威嚇したり、産卵したり、クリーニングしたりといろんなポーズを見せてくれました。この間確認したコブシメは3個体。これで雄同士の喧嘩と交接があれば完璧だったんだけど、と贅沢な不満。
 延べにすると30分ぐらいは遊んでいたと思います。とっても充実したダイビングでした。

コブシメ(石垣島)




フィルム撮影のダイバー

 フィルム撮影のダイバーと一緒に潜った。
 ミドルブックでアザハタの根を撮る時に彼は根の前でじーっと佇んでいた。その後根の周りをゆっくり一周して再び根の前でじーっと観察。後で聞いたらイメージを膨らませていたようです。その後おもむろに撮影開始。数枚撮影して完了。
 自分はというとデジカメな事もあってとにかく撮る。コンデジの癖が抜けて無くって、とにかく撮影してみて、後で良い奴をピックアップすれば良いというのがなかなか直らない。
 後で彼の作品を見せて貰う。構図の違いは明確。
 落ち着いて撮影できる物に関しては、暫く観察して、イメージをまとめてから撮影する様に心がけなくては。あせらずゆっくりと。カメラの設定とライティングは確実に。

スカシテンジクダイ(石垣島)




水中写真集を更新しました

 5月17日の水中写真日記 石垣島1日目を更新しました。


仰いで見る


アオヤガラ(石垣島) 段々と使い慣れてきたS5Pro。今回も何故か三日間七ダイブずーっとフィッシュアイを付けたまま。石垣島のIDSのポイントはどちらかというとマクロ好みが多いのですが、敢えて今回もワイドでの撮影。
 仕上がりを見ても判るように、太陽の写り具合がとっても良い感じで、今までのコンデジとは段違いの表現力を見せてくれます。しかも今回の撮影もJPEGオンリーでモードはSTD+AutoRange。それでここまで撮れちゃうんだから嬉しい限りです。未だRAWに関しては調整が自分で確立していない事もあって使ってはおりませんが、これがサクサクと処理できるようになってしまったら、それえはまた結構素晴らしい世界が広がっているような気がします。
ハナゴイ(石垣島) そんな感じで太陽を入れて撮影。自然とアングルは仰ぎぎみで被写体を下から撮ることが多くなります。このアングルだと魚たちは逃げてしまうことが多く、やや難しいですが、太陽バックの絵は基本の構図。早く設定を体にしみこませたい物です。
 出来ることなら、この構図でマンタを撮ってみたいのですが、そんなチャンスは一体何時訪れる事やら。

コブシメ(石垣島)




干潮のサンゴ


珊瑚(石垣島) 石垣島初日は大潮でお昼頃には最干潮。ポイントマルグーの周辺はあちらこちらでサンゴが顔を覗かせている。春先の大潮の時期しか見られない光景です。
 海は意外にも良い感じに凪いでいて、こりゃあ半水面の練習でもしようと潜行前にサンゴの周りを観察する。以前台風でほぼ壊滅状態だったこのポイントもサンゴがかなり復活していました。まあ以前の素晴らしさに戻るのはいつのことになるでしょうか。
 自分のカメラはポートが小さいこともあって半水面の撮影はかなり困難を極めます。まずちょっとでも波があると体が持って行かれる為、しっかりと足場を確保する物の水上に出たデジイチのハウジングはかなり重い。苦労の末何点か撮影。空が曇っていたこともあって、水上部のメリハリが弱かったのは残念。
 悔しかったのは、今回のフォトコンの銀賞が同じような構図で。ありゃーしまったねえ。まあ受賞作の方が遙かに色は鮮やかでしたが、ちょっと悔しかったなあ。


珊瑚(石垣島)




石垣島3日目:とんがり山のアザハタ


クマノミ(石垣島) 昨日の好天は何処へやら。今日はどんより梅雨空の石垣島。おまけに北風。これはまいった。寒いよちょっと冗談じゃなくって。
 ポイントは近場の竹富南。フェスタの最終日と言うこともあって近場狙いです。しかし、どのショップも考えるのは同じ事。見たこともない数の船が。こりゃあマンタスクランブルより凄いんじゃない。北風も強く白波立っているのに。混みすぎ。但し、出発が遅かった事もありダイミングがずれたこともあって、水中が空いていたのが唯一の救いかな。
 水中は暗くて寒く、あんまりワイド向きじゃあ無いけれど、久々の竹富南。様子見も兼ねてフイッシュアイで。結局今回も全部ワイド系になってしまった。そのうちマクロの特訓も必要だな。
クマノミ(石垣島) 一本目はヨスジの根。ここは完全にマクロ向き。被写体も小さい物ばっかでワイドは絵にならないなあ。仕方ないので勝手知ったるクマノミ君をじっくり撮影。一眼になってファインダーで瞬間を切り取れるのは良いのですが、なかなか思った絵になってくれないねえ。忍耐が居るのは変わらない。
 二本目はミドルブック。お気に入りの根は幾つかあって、期待していたのですが。どっちもメインの被写体が居なくなっているようで、アザハタは漁師さんに掴まるし、スカシテンジクダイはカスミアジのエサに。と余り期待しないで行った、三角の根がなかなか良かった。アザハタは中型のが二匹が悠々と泳ぎその周りをちょっと数が少ないがスカシテンジクダイの群れ。この赤と白の対比にサンゴの黄色(黄土色)と海のブルーがなかなか良いバランスで写真の撮り甲斐があり楽しめました。ただ、構図が難しかったです。

アザハタ(石垣島)
2007年5月19日の石垣島の水中写真




石垣島2日目:コブシメの観察会


ハナミノカサゴ(石垣島) 天気予報は何処へやら、朝からピーカンの石垣島。日射しがとても暑いです。しかも海は全くのべた凪。島の周りどこでも気持ち悪いぐらいの凪状態で、水面は鏡のようです。夏ですね。
 一本目は予想に反してマンタスクランブルへ直行です。透視度ももの凄く良く。これはもうマンタ撮影には絶好の状況です。こんなによく見えるマンタスクランブルは初めてです。がしかし、マンタが出ない。仕方なく背景を沢山撮影です。
 二本目は大崎ミノカサゴ宮殿。何となくワイド向きのポイントを選んでくれるスタッフの気遣いが伝わってきます。でもスカシテンジクダイは少なく、ハナミノカサゴもやる気無し。32mまでいってこれは哀しい。心持ち透視度も宜しくなく、海はグリーン。天気が良いだけにもったいないです。
コブシメ(石垣島) 三本目は大崎ハナゴイリーフ。なんか前の二本で打ちのめされた事もあって、浅場でのんびりコース。よく考えたらこのポイントかなり潜っていますが、浅場に行くのは初めてです。ここはこの時期コブシメが産卵に来るのですが、ガイドが見てくると気配無し、じゃあハナゴイの群れでも撮りましょうとエントリー。途中、アオヤガラの群れを楽しみながら。珊瑚の綺麗なポイントへ。とそこにはコブシメが、しかも三個体。話が違うじゃん。
 更にラッキーな事に、最初の偵察で他のグループはこっちを断念してしまった為、3人で貸し切り状態。しかも二人(ガイドとゲスト)はマクロ系の撮影に熱中してたので完全に一人独占状態。こんな幸せがあっても良いのでしょうか。更に、ここのコブシメは人慣れしてるのか全く警戒心なく寄っても逃げる気配はありません。しかも水深は5m。一時間存分に遊ぶことが出来ました。指示が出なければ2時間潜りっぱなしだったかもしれません。

キンギョハナダイ(石垣島)
2007年5月18日の石垣島の水中写真




石垣島1日目:ダイビングフェスタ初日は主役がいない


ハマクマノミ(石垣島) ANAの那覇からの一便にて石垣入り。朝は雨だったようですが着けば曇り空。まあ着いているかな。今回は手際よくホテルでセッティングしてきたので乗船はスマート。さて何処へ行くのやら。
 大崎かなと思っていたら黒島に逝くそうな。確かにブルーシールはワイド向きで良い感じなんだけど、透視度はそんなに良くもなく、太陽も無い。おまけに流れがないので、スカシテンジクダイが散っている。うわーんワイド向きじゃないよう。そんななか被写体を探しつつ撮影するが、どうもこうポイントになってくれる、主役になりそうな物がない。これじゃあフォトコンは厳しいなあ。
スカシテンジクダイ(石垣島) 途中からは幸運にも太陽が出てくる。しかし、被写体がなあ。派手な赤なんか欲しいなあ。というかんじで一本目は完了です。
 二本目はマルグー。今日は大潮でお昼時が最干潮。マルグー周辺の岩礁はあちこちでちょこっと顔を出している。お天気だったら絶景なのになあ。でもサンゴはとっても良い感じだったので、潜行前にしばし浅瀬のサンゴを楽しむ事に。
 目的のナンヨウキサンゴはスカシテンジクダイもキンギョハナダイも少ない。しかもハタが居ないよ。どうなってるんだろう。なかなか期待通りはいかないものです。ただ横のコモンシロサンゴは復活して、良い具合に復活してました。ここがかつてのサンゴの美しさを取り戻すのは何時なんでしょうねえ。
 さて、今日はナイトの予定だったのですが、また逃げられ中止。寂しいねえ。

スカシテンジクダイ(石垣島)
2007年5月17日の石垣島の水中写真




太陽を綺麗に撮りたい


アイゴ(伊豆大島) 今回の大島は日射し透明度と波とワイド撮影に恵まれた三日間。S5Proの広いダイナミックレンジの特性を生かして太陽を撮影する機会が何度か在りました。結果を見てみると。
 大方は光のグラデーションがとっても良く表現されていて満足の行く物となりました。画面に奥行きが出るのが良いですねえ。しかし何枚かは色飛びしていたりするものもあり、多少シチュエーションによってはマニュアル補正した方が良いのかなあと感じました。特に浅場の逆光は厳しかったです。
 未だどの様な条件で色飛びするのかは明確ではないので、微妙な時には修正作業を余儀なくされるんだろうな。
 S5Proで早く快晴の与那国や慶良間を撮ってみたい物です。


オウギウミヒドラ(伊豆大島)




泳ぐイソギンチャクと遊ぶ


オヨギイソギンチャク(伊豆大島) 撮影中にガイドに呼ばれる。みれば水中を不思議な生き物がふわふわと。なんだこりゃクラゲかなと思ってよおく見ればイソギンチャクだ。なんで水中を漂っているのだろう。変ですね。
 そこそこの大きさがあったのでワイドで撮影。太陽をバックにしたり、ガイドを入れて撮影したり、なかなか楽しませてくれます。
 後で調べたらオヨギイソギンチャクと言うらしい。ふだんでもぷかぷかと漂っているのだろうか。


オヨギイソギンチャク(伊豆大島)




はしごは大変

 秋の浜は海は良いけど、面倒なのはこのハシゴ。こんかいの交換で西側の我々がイグジットに使うハシゴが新しくなり、傾斜も緩やかになり良くなったのですが、やっぱり昇りは大変。
 この時期は干満の差が大きく干潮だと水上の距離がとっても長い、これをウェイト一杯のロクハンで上がるのは実にしんどい。しかも新品のハウジングを持って。もう一苦労です。ハシゴクリヤー後は行きが上がってるし。まあ体力不足が行けないんだけど。
 またハウンジングは変なところにぶつけてポートが傷つかないように、パットカバーで覆ってこれもまた面倒だけどしょうがない。また取っ手もぐらぐらと揺れないようにしっかりしたものにしているので体力は使うなあ。
 そんな事もあって、イグジット前は、浮力調整が厳しい中で、ハシゴの下で悪戦苦闘状態です。
 新品のフィンは大きくて脱ぎやすくて良いのだが、これが持つのが面倒。次回からは履いたまま上がってみるか。過去に一度やったこと在るし。多分その方がなんぼか楽だろうなあ。

ダイバー(伊豆大島)




テーマ:ダイビング - ジャンル:スポーツ 2007.05.14 / コメント(0) / トラックバック(0) / 雑記

マスクに水が入る

 最近どうも水中マスクがおかしい。以前に比べ水が入りやすくなったような気がする。
 特に撮影に集中しているときとか、顔を傾けて撮影しているときとか、どんどん水が入ってくる。これじゃあ気がそがれてしまう。というかやばい。
 原因は良く判らないんだけど、パッキングの不備で形状がひん曲がったかなあ。まあこのまんまでは落ち着いて撮影も出来ない。しょうがないから買い換える。
 今まで使ってたマンティスの使用があまり気にならなかったので、ちょっと視界の広いマンティスLVブラックシリコンを購入。ちょっと高いけど。どんな感じになるだろう。次回期待です。

マンティスLVブラックシリコン(GULL)




ストロボ不良->Type2

 大島の最後のエントリー後。いろいろ試して遊ぼうとフィッシュアイで自分を撮った時のことです。
 あれっ、ストロボが点かない。おかしいなあ。電源はONでレディランプ点灯中。信号が来てないのかなあ。いろいろチェックしたが原因不明。仕方なくその最後のダイビングは一灯で。二灯に慣れるとストロボ一つは寂しい物があります。
 その後ケーブルチェックなどしながら検査するが、どうも本体が悪い様子。バルブが逝ったかな。でも一年も使ってないしなあ。これって昨年Z220ろ交換して貰った機種なので保証書もないし。仕方無く修理へ。
 結果は電池の液漏れ?で内部破損で回路が逝かれたそうです。液漏れの認識は無いし何かだまされた見たい。でも交換修理で17K。これって安くないかな。と新品がセットで戻ってきました。しかもファームはType2。D200などのプレ発行の改善版。S5Proのストロボシステムでは不明ですが、何かすっごく得した気分です。

ダイバー(伊豆大島)




水中写真集を更新しました

 5月4日の水中写真日記 伊豆大島2日目を更新しました。
 5月5日の水中写真日記 伊豆大島3日目を更新しました。

光りを撮る


日射し(伊豆大島) 秋の浜は好天で透視度良しおまけに水面はべた状態。こんな条件では浅場では太陽の筋が綺麗に見える。当然これを見逃す手もなく、エグジット前の安全停止を含む時間帯は綺麗な光りの筋を撮ってみました。
 角度とか、状況でいろいろ変わる光の筋。ちょっとダイバーを入れたり、いろいろ工夫して。この機会を逃さずに楽しむ事にしました。こんな海況のプレゼントに感謝。


日射し(伊豆大島)




水中写真集を更新しました

 5月3日の水中写真日記 伊豆大島1日目を更新しました。

ソフトミューの履き心地

 大島ツアーに合わせて購入したソフトミュー。その感触はというと、脚力のない自分でも取っても良くフィンがしなるのが実感、これはとっても気持ちがよい。うーんこの辺りが丁度在っているのかな。
 ブーツに合わせてサイズがXLとなり、多少でかくなってしまったそれは余り気にならず、最初気になった多少のゆるゆる感もダイビングを続ける内にいつの間にか丁度良くフィットしている感じがする。
 おまけに、これが発端となるのだが、5mmのミューブーツの保温性はたいしたもので、ちっとも寒さを感じない。これはとっても使いやすいです。一応今のところは冬用・伊豆用ですが、これはもしかすると、もしかするな。

泡(伊豆大島)




ライトの位置は難しい

 フィッシュアイを使って今回思ったのが、ストロボの光りの写り込み。これがまた予想外に厳しい。最初はもろストロボ光が画面に映ってしまっている。
 これではいけないと言うことで、気持ち引いてみましたが、まだポートに光が入って反射しているのが映っている。
 以前は晴天だから気にならなかったのでしょうか?今回は深度が深くてやや暗めの感じの所ての撮影が多くて、それ一層顕著に表れたのだろうなあ。
 アドバイスは自分の頭の後ろにストロボが来るようにセットすべし何だけど、なんかハウジングでけられそうな感じがして、そうする勇気が出ないです。でのその結果が写り込みだものなあ。
 次回はもうちょっとポジションに気を遣ってクリヤーな絵を造るように心がけようっと。

キンギョハナダイ(伊豆大島)




海を青く抜く

 これって水中カメラの基本なんだけど、以前のコンデジでは余り気にしてなかった事です。
 初日の二本目。太陽も傾き水中は暗く。しかも30mOverの潜水では当然あたりは暗くなる。最初は明るく透明度良好だったので、気にせずF8やらF11で撮っていたのですが、そのまんまでこの状況では当然水中は黒く。フィッシュアイでもそうなるんだなあ。
 これでは写真としてちょっと頂けないので、2日目はF値を明るくしてそれだとシャッターが厳しいのでISO感度を上げて撮影。何とかバックは薄青く。やぱりこういう点は意識して直さなければと改めて感じます。
 ぼちぼち被写体の状況によって、細かくカメラの設定してから撮るという余裕がいるな。

キンギョハナダイ(伊豆大島)




フィッシュアイでハナタツ


ベニカエルアンコウ(伊豆大島) GWの秋の浜はぜーんぶフィッシュアイでのダイビング。やっぱ水が良いときはワイドだなあと実感するのですが、ラストの段落ちに入るとこれが一点マクロの世界。他のダイバーは岩の隙間の生物を探しているのですが、こいつではちょっと撮すのは難しい。しかし、ぼーっとしていてもしょうがないので、水面近くのキビナゴやらを撮して遊んでいます。
 しかし、そんな中でもひょんと小物が見つかっちゃう時やら、ガイドが呼んでくれるときもあったりして、こうなるともう格闘。
 フィッシュアイの画角では小さな生物はどんなに頑張っても画面中央にひっそりとなってしまう。しかもライティングが難しく。どうやっても光りがちゃんと当たらない。とっても大変。まあこれも慣れかな。
 後ほどショップの方にフィッシュアイでのワイドマクロでのライティング方法を教わる。次回試してみることにしよう。


ハナタツ(伊豆大島)




不安の出所

 晴天に恵まれた秋の浜。こんな素晴らしいダイビングを味わえてとっても幸せだったのですが、実はどうも前日までは、ワクワク感が無く何となく不安っていう気配が漂っていた。
 疲れているとき何かはこういう感じで若干鬱気味になる事もあるが、どうもそれとはちょっと違う。変な事故でもなければ良いのですが。
 そんな予感は、初日の朝にいきなり現実に。
 横浜駅に出て、さて東海道にと思っていたら、何とタイミング悪く二宮で人身事故。東海道線は運休状態。えっ。何というタイミングの悪さというか良かったのかなあ。直ぐにバックアップのコース、新横浜から新幹線に切り替え。旅行の荷物&カメラセットは重く、移動はとっても面倒でした。
 新横浜駅・新幹線ホームは連休のお客で超満員。ホームから人が溢れそう。次々ひかりやのぞみは来るのだが、それでもホームは人だらけ。すげーなあ。30分ほど待つとこだま到着。何とか座れるラッキーですが、もうへろへろ。流石新幹線は速い。30分で熱海着。結局予定より早く着いてしまった。おそるべし新幹線。
 どうも悪い予感というのはこれだけで、後は特に何もなく平和な大島三日間でした。

秋の浜(伊豆大島)