だいぶログ 2007年03月
FC2ブログ

潜水艦登場


潜水艦(サイパン) 沈船ポイントで遊んでいた時の事。沈船の回りで写真を撮っていると、いきなりガイドが下がれ下がれとの指示。何だろうと思っていたらボードに「潜水艦が来るから気をつけて」だって。えっ潜水艦ですか。一瞬頭の中を軍の潜水艦のイメージが。まさかね。
 暫くするとキューンキューンという独特の音が、そして潜水艦がゆっくりとその姿を現した。思いとは異なり観光用の潜水艦でしたが、水中を走行しているその姿迫力在ります。
 中から手を振る乗客にこちらも手を振ってサービス。予想外の遭遇に大満足。
 しかし、そんなものが直ぐ側を通るんだったら、ブリーフィングの時に言ってくれよガイドさん。

潜水艦(サイパン)



スポンサーサイト




アジに巻かれる

 ラウラウのビーチで見られるアジ玉はワイドの撮影には絶好です。そんな感じで見ていたら。一緒にいたKさんが巻かれる巻かれる。いやなんとも気持ちよさそうです。そんな瞬間を時系列で。

アジ(サイパン)アジ(サイパン)
アジ(サイパン)アジ(サイパン)
アジ(サイパン)アジ(サイパン)



黒い仲間達

 今回一緒になったひま潜のメンバーは、まあいつもの面子なのですがガイドを除けば上は1800本の大ベテランがぞろぞろ。皆さん多分昔のIDSで鍛えられた人達です。エアは持つし動きは良いしチームワークがとれてるし。こんなレベルの高いダイビングがしたいというお手本みたいな物です。
 そして皆さんこれが黒のスキン(自分は違います)。こんな南国のリゾートなのに自分だけがジャージ。サンサンと降り注ぐ日差しの中で、ちょっと異様に見える一団です。今回は我々だけ別のボートを占有したので、良い感じでしたが、他のダイバーから見たらちょっと違うのだろうなあ。

 写真はオブジャン。砂に映るダイバーの影。素敵です。

ダイバー(サイパン)




テーマ:ダイビング - ジャンル:スポーツ 2007.03.29 / コメント(0) / トラックバック(0) / 雑記

ホワイトチップ


ホワイトチップ(サイパン) サイパンでのホワイトチップとの遭遇は2度。どちらもやや小振りの個体でしたが、わりとじっくりと見ることが出来ました。
 1度目の遭遇はグロットにて。ガイドさんの話ではホワイトチップが出るかもしれません位の話でしたが、エントリーすると直ぐ側を普通に泳いで居るではありませんか、面白くって一緒についていったりして楽しんでいました。一度には出てこなかったですが、多分3個体くらい居たような感じでした。これだけ近くでサメを観察できたのは初めてです。
 2度目の遭遇は沈船で。たまたま沈船のデッキの上に居たときに、反対側にいたダイバー達の後ろを優雅に泳いでおりました、指さしてサメと言ったのですが、皆さん全然反応してくれず、やっと気づいてくれたときはかなり離れてしまいました。ただサメさんは我々ダイバーには全く感心が無く悠々と。これは待ってれば戻ってくるかなあと思ったのですが、残念ながらそのまま見えなくなってしまいました。後で聞いたら船底に住み着いているそうな。お願い、そういう事は先に言って。というか珍しくないのかなあ。

ホワイトチップ(サイパン)




サイパン四日目:静かなるサイパン


スーサイドクリフ(サイパン) あっという間に最終日。しかし、内容の濃いダイビングのおかげもあってあまり短く感じませんでした。朝食はまたまたいつものレストラン。っていうかアメリカの食事はここでしか食べられない。
 レンタカーを借りて一行は、最北端のサバネタ岬(バンザイ・クリフ)へ。やっぱりサイパンへ来たならば、ここは外せません。
バンザイクリフ看板(サイパン) バンザイ・クリフの駐車場、すっごく静かです。辺りに人の住んでいるところが無いこともありますが凄く静かです。駐車場の前は一面の青い海。やや強い北風が吹きく強い日差しの中で慰霊碑に黙祷。
 そこから見る海の光景。絶壁。この海の遙か先には故国にっぽんがあるんだよなあ。そう考えながらぼーっと景色を眺めていると、何とも言えない圧迫感が漂っています。誰もかもが自然に寡黙になってしまう。そんな所でした。
 その後、何ヶ所かガイドブックにあるポイントを回って、ホテルからの送迎バスで空港へ。前日のフライトが11時間遅れたという話に少々びびりながらも、何事もなく無事に日本到着。入国審査・税関もスムーズに。全く持ってトラブルのないサイパン旅行でした。

サバネタ岬(サイパン)



サイパン三日目(ポイント3):沈船


アカヒメジ(サイパン) サイパン最後のダイビングは沈んだ貨物船。戦場を思わせて、何となくと思っていたのですが、そのポイントに着くとそんな不安は吹き飛んでしまいました。船に付いているもの凄い数のアカヒメジ(だと思う)。船のあちこちから周辺まで、至る所にヒメジの群れが見られます。全部合わせたら何千とかになるんだろうなあ。
アカヒメジ(サイパン) 水深はそれ程深くなく、太陽の光は降り注ぐ。沈船と太陽をバックにヒメジの群れを撮影。何かどう撮っても絵になってしまうので、逆に構図を真剣に考えてしまう。ちょっとした魚の向きや、群れの密度、どうやったら良く撮れるかなあと考えての撮影なんて久しぶり。ワイド派にとって幸せの限りです。しかしなかなか構図が決まらず、写真は難しいとつくづく考えさせられます。
沈船(サイパン) ヒメジの他にもでっかいフグやホワイトチップ。はては潜水艦までと話題に事欠かないダイビングとなりました。ここもじっくり腰を据えて撮影したいポイントでした。


2007年3月26日のサイパンの水中写真


サイパン三日目(ポイント2):アイスクリーム


マダラトビエイ(サイパン) 今回のリクエストの筆頭はマダラトビエイ。しかし良く写真に出ている砂地のイーグルレイシティでは今シーズンはどうも出が悪いらしい。しかも3月下旬ではもう旬が過ぎている。そんなこともあって、マダラトビエイのクリーニングポイントがあるらしいこのアイスクリームへ直行です。ポイントはガラパンの南西、そんなに遠くないところにあります。
マダラトビエイ(サイパン) エントリー直後、もの凄く大きな珊瑚の群生。長さ30m高さ10mの山一つ珊瑚で覆われていて、そこに沢山の魚が泳いでいます。これだけでもワイド向き。思わず俯瞰で写真を撮ろうとしたらストップが。そういえばこの根の上がクリーニングポイントだった。ここでマダラトビエイを見る時の禁止事項は「おいかけない」「上から見ない」。よく考えたら石垣島のマンタスクランブルと同じだな。
アイスクリーム(サイパン) 根の下で暫く待つとあっさりと10匹程度のマダラトビエイの群れが通り過ぎる。更には単体のマダラトビエイが、そんな状況が交互に続く状態が続く。しかし残念なのは透視度が悪い。悪いと言ってもサイパンの他のポイントと比べてですが、くっきりとマダラトビエイガ見えない。若干もやっとした感じ。うーんもうちょっと何とかならないかなあ。
 最後の一匹が良い感じに近付いてきたこともあって、これを激写して完了。やや心残りはあるものの目的は達成。良かった良かった。


2007年3月26日のサイパンの水中写真


サイパン三日目(ポイント1):ラウラウ


アジ(サイパン) 一本目は東の湾内のビーチポイントへ。サイパンのビーチポイントは沖縄のローカルと同じで施設は何もなし。今回の「ひま潜チーム」は皆さんビーチが大の苦手。ぶーぶー言いながらエントリー。
 暫く沖合に泳ぐと、いきなりぽつんとおおきな根が。なんかもやっとしていて変だなあと思っていたら、これがアジの群れ。ああこれがガイドに載っていたやつかあ。思いつつダッシュ。ここのアジは一匹が20cmくらいと小振りではありますが、群れの数はかなり多い。ざっとみて千匹はいるような感じです。サイズは異なりますが形は粟国でみるギンガメアジの玉と全く同じです。面白いです。
シマハギ(サイパン) その後はもう上下左右から写真撮りまくり状態です。色々形を変える群れはワイド派にとってはたまりません。しかしマクロ派にはつまらない。最後は二人だけ残してアジ玉を楽しんで居ました。たとえサイズは小さくとも、巻かれるってとっても気持ちがよい物ですね。その間マクロ派の人達はその周辺でハゼ探し。 それにしても、ビーチにあれだけダイバーが居たのに、アジの回りは最初から最後まで我々のグループだけ。他のチームは何処に行ってしまったのでしょう。今回はアジで満喫です。
 面倒なイグジットを済ませて、セットダウン。施設のないビーチはちょっと面倒。
ラウラウ(サイパン)
2007年3月26日のサイパンの水中写真



サイパン三日目:今日は群れ・群れ・群れ


マファダイビーチホテル 出発前の天気予報では本日は曇りだったのですが、蓋を開けてみれば昨日同様に実によい天気です。海上は気持ちよいですが、陸上は暑すぎて辛いですね。昨日同様に近くのレストランで朝食を取りダイビングに出かける。
 昨日と逆のパターンで今日は午前中ビーチ、午後ボート。群れ群れ群れ。ワイドが楽しい一日でした。
 一本目 ラウラウ
昼食は中華料理。
マニャガハ島 二本目 アイスクリーム
 休息  マニャガハ島
 三本目 沈船
と言う感じで東のポイントと西のポイントを制覇してきました。ラウラウではアジ玉。アイスクリームでは今回の最大の目的であるマダラトビエイの群れも無理事が出来ました。二日間6本のダイビングでしたがとても内容の濃い物となりました。リクエストが大方適ってしまったというのがちょっと信じられません。
夕暮れ 夜は居酒屋。雰囲気は完全に日本でした。
 さすがに疲れが溜まっていましたが、ふらふらの状態で宴会。今日は最終日なこともあって深夜まで話は盛り上がる。




サイパン二日目(ポイント3):グロット


ナポレオンフィッシュ(サイパン) 事前に行くか行かないかで、仲間内でちょっとした論争があったポイントです。結局は行ってみるかと言うことになり、初日から名ポイントへ。
 問題の階段は急で段差も大きくちょっと辛い。慎重に一段一段下りていってやっとこさ底に到着。この時点でもう息が上がってしまっている。しかし本当に厳しかったのはここから。エントリーポイントまで、ちょっとしたクレパスを跨がなければならないのですが、これが厳しい。間は波が打ち寄せていて、それが引いている間にそこを跨いでいくことになるのですが、器材を背負っていることと滑るんじゃないかという恐怖心でなかなか超えられない。
カスミアジ(サイパン) 頑張ってエントリーポイントまで行くと、そこは2mの切り立った崖。ここからジャイアント。ひえーーーん。ジャイアントの最高記録を一気に更新。で、海猿の様にかかとからエントリー。そして。。。
 目の前には素晴らしい光景が。360度壁のなかぽっかり空いた3つの外洋への洞窟が青く光り我々を呼んでいる。上を見れば、穴の入り口が明るく見える。光りと影のおりなす美しい風景。今までの疲れは一気に吹っ飛んでしまった。
エントリー口(サイパン) 洞窟を楽しみつつ外洋へ。そこはまた別世界。澄んだ水のおかげもあって視界が一気に広がる。開放感に浸る。これがグロットの魅力かあ。
 外洋ではカスミチョウチョウウオをはじめナポレオン、バラクーダ(自分は見てない)、グルクン、やら大型から群れまで沢山の魚達。風景は一気にドロップオフ。見通しの良い所でしばし沖合を眺めていました。
 行きとは別の穴を通って内海へ。イグジットは段はあるものの、今までの苦労に比べれば大したことはない。打ち寄せる波を利用して、一気に上がる。
 ここからはまた階段。疲れもあって相当辛い。休み休み昇っていく。そして。グロット無事に制覇。よかったね。
 次回、来ることが在れば、穴の中に直接日差しが差し込む時にしたい。それはさらに素晴らしい光景なんだろうなあ。

エントリー口(サイパン)
2007年3月25日のサイパンの水中写真


サイパン二日目(ポイント2):オブジャン


フタスジリュウキュウスズメダイ(サイパン) 二本目はナフタンのちょっと西側のポイントです。このポイントは浅場と砂地の二つのパートに分かれています。浅場はビーチからも割合簡単にいけるようです。
モンツキカエルウオ(サイパン) ナフタン同様にここの砂地も透視度がもの凄く良く。ブルーの海の中一面に白い砂が延々と敷き詰められているって感じです。砂地にはガーデンイールが一杯。また小さな根が点在して、沢山の魚が付いています。デバスズメダイでは無いのが残念でなりません。
シテンヤッコ(サイパン) 太陽の光は水底までサンサンと降り注ぎ、海底を明るく照らしてくれます。ダイバーのシルエットもくっきりと映っているのが何とも言えません。絶好の癒しポイントです。
 浅場の方にはもう見慣れてきたコガネヤッコやら日本にはいないふぐの仲間などがあちこちで見られます。また、ゼブラハゼも群れていました。今回の目的は人気のモンツキカエルウオ。大変かなあと思ったらこれが意外あっさりと見つかってしまいました。警戒心も薄いようで、時間をかければきちんと撮ることができました。これは嬉しい。もっと時間があれば正面からにチャレンジしたかった。 


2007年3月25日のサイパンの水中写真


サイパン二日目(ポイント1):ナフタン


ヘルフリッチ(サイパン) 一本目は、ダイナミックなドロップオフ(実際はそれ程ではなかったですが)を楽しめるサイパン島の最南端のポイントナフタン。ガラパンからは船で40分程度とかなり遠いポイントです。途中うねりが入ったりして、多少難儀な後悔でしたが、素晴らしい海の色がそれを忘れさせてくれました。
 エントリー直後、澄んだ透視度の良い海が。この辺りは潮が良いんだろうな。遙か遠くで点のように見えるカスミチョウチョウウオを眺めつつ。初の海外ダイビングの一本目をのんびりと味わう。
コガネヤッコ(サイパン) 中層を泳ぐハナゴイなどを見つつ、気が付けは他のメンバーはドロップオフの下の方に。何かいるのかな、でもエアーが厳しいのでのんびりしている。しかしガイドが呼ぶので行ってみると、何とそこにはヘルフリッチが。水深33m。いきなりこれかい。スゲー。あまり逃げる雰囲気が無かったので、何枚か撮影したら引っ込んでしまった。あららん。これからマクロモードにしてのんびり撮ろうとしていたのに残念でした。
カスミチョウチョウウオ(サイパン) その後は、ここの固有種のコガネヤッコを観察。固有種というので、あんまりいないのかなと思っていたら、あちらこちらに。黄色の体色と目の回りが可愛いかったです。 

2007年3月25日のサイパンの水中写真


サイパン二日目:青い海に感動


マファダイビーチホテル いよいよ海外初ダイブです。近くのレストランで朝食を取って出発。今回お世話になったブルーホライゾンに行き、いきなりボートダイブです。船は我々6人ののお客とスタッフ3名で満員というこじんまりとした物でした。途中はリーフの中を通っていきましたが、強い日差しのおかげもあって、海の色の何と素晴らしい事。思わず見とれてしまいました。来て良かったと実感。
 一本目 ナフタン
 二本目 オブジャン
ポイントが島の南端と結構遠かった事もあり、ちょっと遅い昼食を居酒屋でとる。
 三本目 グロット夕暮れこんな感じで一日で北と南のポイントを押さえてしまいました。小さい島とはいえ移動に時間がかなりかかってしまった事もあって、ホテルの戻りはかなり遅くなってしまいました。
 昨日よりちょっときれいめの夕景をのんびりと見て、更に南国を実感。夕食は多国籍料理。夜は部屋で宴会。


夕暮れ


サイパン一日目:南国に到着


ハファダイビーチホテル 早朝に家を出て午前便のノースウェストでサイパンへ。約3時間のフライトで到着。こりゃ那覇と変わらない。シートもやや広く快適でした。
 航空機を出るとむっとした暑さ。石垣の直行便で良く味わった暑さより遙かにきつい。更に外に出れば日差しがきつい。やっぱりここは南国なんだなあ。まだ3月なのに厳しい暑さ。
夕暮れ 乗車のバスを間違えるトラブル(とはいっても、全行程で大きなトラブルはこれだけ)があったものの、無事に目的のホテルのハファダイ・ビーチ ホテルに到着。体を休めたり、明日の準備をしたりしていたらもう日没。なんとまあ早い一日です。移動で一日終わってしまったという感じ。その分疲れはほとんど無し。若くないんだから、こんな感じの旅行がベストかな。
 近くを散歩などしながら、そばの韓国料理屋で夕食。夜は部屋で宴会。いつもの事です。

ハファダイビーチホテル



アメフラシの交尾

 エグジット直前の浅瀬にはあちこちにアメフラシが。よく考えたら普通のアメフラシって初めて見たんだ。子供の頃、刺激を与えると紫の液体を出すというのが妙に印象に残っています。それにしてもでかいですなあ。
 撮影場所が水深1m程度で、太陽の日差しが良かったので、あまり水中っぽくない美しい写真が撮れました。やはり太陽の光って偉大ですね。

アメフラシ(黄金崎)




ラブリー・タツノイトコ

 いつもは海藻の中に隠れて、とても見つけづらく写真が撮りづらいタツノイトコ。今回は小さな海藻に掴まっている個体を発見。
 この海藻がピンク色で丁度ハートマークみたいな形をしていて、ぱっと見は、ハート型のリボンを付けたタツノイトコみたいな感じになってしまいました。これでも一生懸命に海藻にしがみついているんだろうな。
 よおく写真を見ると、視線がこちらを向いています。やっぱり気になるんだろうなあ。

タツノイトコ(黄金崎)




水中写真集を更新しました

 3月18日の水中写真日記 伊豆1日目を更新しました。


カエルアンコウをアップ

イロカエルアンコウ(小金崎) 丁度良いポジションに、いかにも撮してくれといった感じでいました。これはもう撮るしかないとマクロが苦手なデジカメにコンバージョンレンズを付けて。思いっきり寄ってみました。
 結果は、うーんぶつぶつが気持ち悪い。
 頭のさきっちょについている白い物。最初は浮遊物かゴミかなあと思ったのですが、もしかするとこれってエスカ?



イロカエルアンコウ(黄金崎)




サイボーグ・ハオコゼ


ハオコゼ(小金崎) 今回の黄金崎で最も気に入ったさかなハオコゼです。最初は浅場の岩の上で動かない小さな物体が。何だろうと寄ってみるとオコゼっぽい魚が。これがまた妙に生き物って感じがしない。
 サイボーグみたいだ。と思わず見とれる。よくよく見ればなかなか格好良いではないか。しかも全然動かないし、こりゃ絶好の被写体だ。
 後で調べたら、背中のヒレは結構強い毒を持っていて、刺されるとやばいらしい。
 図鑑の写真など何故かあんまり格好良くない。今回の様な感じのハオコゼ君に今後も会えるのだろうか。

ハオコゼ(黄金崎)




マトウダイを射る


マトウダイ(小金崎) 黄金崎のマトウダイは、割と浅いところにいるので写真が撮りやすい。今回も海藻の中で隠れている(本人はそう思っている)マトウダイを発見。上手い具合に海藻の横に止まってる。
 そーっとそーっと近付いて、周りを囲んで逃げないようにして激写大会。海藻と組み合わせたり、上手くバックに太陽を入れたり。挙げ句の果てにはワイドドームで思いっきり近付いて撮ったりしてました。
 そんな撮影をしながらも、反対側のダイバーの撮影時には映らないように、体制を低くしたり、逃げようとする所を先回りしてブロックしたり。それはそれでちょとハードなダイビングとなりました。
 多分マトウダイ君はかなりのストレス状態になってしまったと思いますが、ありがとう。

マトウダイ(黄金崎)




伊豆1日目:のんびりと黄金崎


ミジンベニハゼ(黄金崎) この所風が強くて、伊豆の東海岸のダイビングが気になっていたのですが、昨日の夕方くらいから横浜は好天に向かい、これならと思っていたのですが、IOPはクローズ。あらら。しょうがないので西海岸に遠征です。伊豆高原から車で2時間。ちょっとしんどいです。
 雲がかかっていた東伊豆でしたが、西伊豆は快晴。海もさざ波でダイバーも少なめ。これはとってもラッキー。おまけに富士山もくっきりと。しかも距離が近いので大きい。とっても良い眺めです。
 イボヤギ(黄金崎)ダイバーはそこそこ居たのですが、丁度潜り初めの時間が良かったのか、水中はがらがら。わりと人が集まる被写体ものんびりと時間をかけて取ることが出来ました。人気のミジンベニハゼなんかも、他のダイバーが居なかったこともあって、じっくりじっくり。最初一匹しか見えなかったのが、そのうち二匹となり、最後は頭が出るほどに。良いシーンを撮るには被写体の前でじっくりと待っていないといけないというのを、改めて勉強させてくれました。
ミズヒキガニ(黄金崎) お目当てのネジリンボウ系は、まだ水温が低く見ることが出来ませんでしたが、静かな海でのんびりじっくり撮影できとても良いダイビングとなりました。
 ただ、欲を言えば。冷たい。水中(15℃)も陸上(9℃)も冷たいです。寒いんではなく、冷たい。早く暖かくなって欲しいなあ。


2007年3月18日の伊豆・黄金崎の水中写真


ハウジングの運搬は

 納期がまだまだ先でちょっとテンションの落ちてしまったしまったS5Proのハウジングですが、同時に貰った見積もりを見て「うーん」結構かかるなあ。ポートが結構するなあ。まあこれでもストロボとアームはそのまま使えるので、かなり支払は押さえられるのですが、金策はしっかりやらなければいけなそうな雰囲気です。
 結構パーツは沢山になりそうだけど、これらの装備の運搬はどうしようかな。今まではタオルでくるんでトートバックに入れて運んでいたのですが、今度はそうもいかないだろうなあと、ショップに相談してみたらペリカンケースのキャリーオンPC-1510が良いらしい。このサイズだとなんでも機内持ち込み可というのはとっても安心できるし、いざとなれば宅配便も使えそう。
 惜しむらくは3月から価格改定して値段が上がってしまったことかなあ。

ペリカンケース 1510キャリーオン




ハウジングの納品は4月末?

 なんかぼちぼちS5Proのハウジングが来そうな予感がしたので、金策を兼ねて予定納期を聞いてみました。
 そしたら何と予定は4月末。えー4月末なの。こりゃあ粟国ツアーまで微妙になって来たなあ。最悪でもギンガメの群れは一眼で撮影できると思っていたのですが、何か寂しいです。GW前に納品は出来るのでしょうか?
 そう考えたら一気に体の力が抜けてしまった。まあのんびり待ちますか。

ネクサスS5Pro





海の風景の写真集を更新しました

 11月9日~13日の与那国島の写真を更新しました。


S5Proを評価する(その4)インターフェース

 頭の働きが鈍る水中では、操作系はなるべくシンプルなのが良いのですが、S5Proはどうなんでしょう。写真としての操作は通常のニコンのカメラなので、特に問題は無く、安心して使えます。操作も大体手が覚えてきた感じはあります。
 これに反して画像系はメニューでやるのですが、これがなかなかもう一つ良くない。撮影画像のデーターをチェックしたりする時のオペレーションの煩わしさはちょっと思ってしまいます。また撮影時にはF2モードとSTDのダイナミックレンジAUTOを切り替えて使うことが多いのですが、操作がちょっとまどろっこしい部分があります。もうちょっとシンプルに操作できると良いのですが、なかなかそうもいかないです。
 まあ、設定のパターンを早く見つけて、登録して、呼び出しでっという感じにして、操作を早くできるように設定しないといけないんだろうなあ。

大桟橋




S5Proを評価する(その3)ダイナミックレンジ

 ダイナミックレンジの広さもS5Proの売りの一つです。朝景・夕景を撮るときにどうしても太陽が入る場合があります。また太陽の光が画面に入るシチュエーション。これデジカメではとっても苦手です。
 そんな場合でもS5Proはダイナミックレンジを広げてやって(通常はAUTOでカメラ任せが多いですが)撮すと、意外に良い感じに出来上がります。これ当然JPEGの話です。ちょっと難しいと思った場合はRAWも一応撮っておきますが、今のところはJPEGの画像でほぼ満足しています。この場合一応ダイナミックレンジ100%も撮っておくのですが、明るい部分の表現が全然違うのには驚かされます。
 ワイドの水中写真で問題になるのは太陽の処理ですが、このレンジ400%で何処まで映るのでしょうか。一応ネガ並みのレンジは持っているとの事なので、かなり期待が持てます。

 写真は、丁度富士山の裏側に太陽が沈んだ瞬間をとったものです。

横浜港




S5Proを評価する(その2)高感度

 個人的には横浜の夜景は大好きで、天気がよい日は必ず散歩がてら撮影に行きます。
 この時必須だったのは三脚。今まではどんなに頑張っても三脚無しでは赤い色が残っている最後の瞬間は撮れなかったのですが、S5ProはISO3200まで使えてしまうので、頑張れば三脚無しでも何とかなってしまいます。これは構図を機敏に色々変えて撮れるというメリットがあります。
 自分は通常は2Lサイズのプリントまでしかしないので、多少ノイズが載っても何とかなってしまいます。
 レンズは18-200VR2を使っているので、その手ぶれ補正の効果を合わせれば、かなりシビアな状況でもそれなりの絵が撮れてしまいます。
 このレンズの組み合わせが最大限に生かされるのは、ベイブリッジのスカイウォークから夕景を撮影する場合です。
 ここは橋が揺れるので、三脚でもブレが完全に押さえられず、以前は苦労していましたが、今では手持ちでそこそこ撮れてしまうっていうのはとっても嬉しい限りです。だたバッテリーの持ちが悪くなるのは致し方ないですね。
 ちょっと薄暗い水中では、感度を上げるとどの様に見えるのか、これまた楽しみです。

 写真は横浜の夜景です。ISO3200で三脚無しで撮影です。実際は三脚使って、もうちょっと露光時間を撮るようにするともっと良くなるかなあって考えたりします。

横浜港




S5Proを評価する(その1)フィルムモード

 購入から既に一ヶ月が経過し、そろそろ水中に入れたいと思っているS5Pro。しかし一向にハウジング納品のお知らせは来ない。そこで陸上での使用感をレポートしたいと思う。
 デジタル一眼を購入した時にはまずRAWをどのソフトで現像しようと考えていたのですが、このS5Proに搭載のフィルムシミュレーションモードの出来はなかなか良い。とは言っても風景写真しか撮らないので、使うモードはF2:フジクロームモードのみだが、これが実によい色合いを出している。
 このモードに関しては、FinePixF30で常用していて、その良さは或る程度わかっていたのですが、S5Proのは実に良い。確かに実際の色とは違うんだけど、ああっ良い色が出ていると思わせてしまうところが憎いです。結局は殆どこれですましている事もあって結局JPEGのまま。RAWは殆ど使わない。
 多分、水中でもこのモードを多用するとは思いますが、果たしてどんな色になるのでしょう。実に楽しみです。

 写真は横浜港の朝焼けの1シーンです。このS5Proのエンジンが生成する微妙な色合いが何とも言えません。

横浜港




ハマフエフキに見られてる

 慶良間のハマフエフキ。その動きはとっても不思議。いつも遠目にダイバーを観察しているような動きをしている。縄張り荒らしとか思っているのだろうか?今回もダイバーの後をついていったり、動きがとっても面白い。
 一応、沖縄ではタマンって言って高級魚なんだよなあ。

ハマフエフキ(慶良間)




一輪の花

 珊瑚に咲く一輪の花。普段は気を送っただけでぱっと閉じてしまうのに、何故かこいつはどんなに寄っても、写真を撮っても閉じずにそのまんまひらひらとなびいていた。なんて鈍いんだろう。それとも一生懸命捕食中だったのだろうか?

カタマキケヤリ(慶良間)