様変わりの秋の浜

 ニゴニゴの秋の浜、段落ちを上がりいつものイグジットの梯子に向かうと何か水中の様子が変。大きな瓦礫があちらこちらに。それもまだ真新しい。荒れているなあと思っていたら、左手のがけが崩れてぽっかりと隙間が出来ている。
 聞けば先月の爆弾低気圧の影響で崩れたそうで、台風とかでもそんなに変わることが無かったのに、そうとう凄いエネルギーだったんだろうな。浅場には直に被害をうけるんだろうけど。これはびっくり。

秋の浜(伊豆大島)
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伊豆大島は素泊まりツアー

 秋のひまわり潜水秋の浜ツアー。民宿は勝手知ったる「あさの」です。
 ここは普通の民宿なので朝食・夕食がでるのですが、ひま潜ツアーでは夕食を食べたことがありません。
 何故って、それは夕食の時間とダイビングの時間が合わないから。楽しい楽しいナイトorサンセットダイブをすると、どうしても食事の時間と重なってしまう。その為いつも夕食はお部屋でお弁当です。
 今回は早朝ダイブなんかやってみる。当然朝食の時間と微妙にバッティング。で、朝食もお弁当というか、民宿で作ってくれたおにぎり。これがまた美味しいのだけど、やっぱり日本の朝ご飯も捨てがたい気もしますが、ダイビングの魅力には勝てません。
 そうそう、朝食は当然効率重視のお弁当です。
 よく考えたら、これって素泊まりじゃん。最初は民宿もびっくりしたと思います。でも今は全く気にせずって感じです。

あさの(伊豆大島)




はしごの上がり方

 お気に入りのスポットになってしまった、伊豆大島の秋の浜。変化に富んだ地形と豊富な生物。そしてたまに出てくるニタリ。これはもうたまらない。
 しかし、難点が一つ。海にはいるところが崖。エントリーはジャイアント。イグジットははしご。割と脚力のない自分にはこのはしごとっても辛いです。
 エントリーもジャイアントだと何かあったら困るのでカメラを持ってはやりたくない。その為エントリーではガイドにカメラを持って貰う。ちょっとガイドに悪いなあ。かといってはしご伝いでエントリーをしようとすると、どうも見ている方が危なっかしさを感じる様で、やらせて貰えない。
 利点と言えば、ジャイアントスライドエントリーの練習に便利と言うくらい。ただ、中にはとんでも無い飛び込み方をしている人が割と多いのには驚く。きちんと教えないのかなあ。マスクを押さえていないのはまだましで、酷いのは頭から飛び込んで行ったダイバーも。多分水面とタンクのサンドイッチ状態になっていると思われるのですが、大丈夫なんだろうか?
 イグジットのはしご。これも結構大変。頑張ればフィン付きであがれるのですが、何かあったらまずいので、まず水中でフィンを脱ぐところから始める。イグジット口は水深5m。エアもほとんど無く、体が浮き上がるのを押さえながら、フィンを外す。この時はしごから手を離すと、ちょっとしたうねりで簡単に持って行かれたりする。フィンがないと水中の移動は心細い。その為一生賢明はしごに掴まりながら、ゆられながらフィンを脱ぐ。
 それからはしごを一段、一段上がっていく、脚力のない自分には、重器材&タンク&カメラを持ってかろやかに上がれるわけもなく、一段一段ゆっくりと上がっていく。この時波やうねりがあるとさあ大変。一応注意を受けていたのですが、もろうねりを受けて断念して潜り直すことも。とにかく上半身が完全に出るまでにうねりを受けるとまずい。上がっても強い波を受けるとやばい。最悪の場合、水中に落っことされる。
 何となく昔のTVゲームで遊んでいるような(とはいっても真剣ですが)感覚で、タイミングを見て上がっていく。
 上がるのに全神経を集中しているので、カメラは結構危うい状態。気が付けば傷が、うわーやばい。

はしご(秋の浜)




大島航路は平日が微妙

 今回の大島ツアー。帰りの日は天候に恵まれず、雨中ダイブとなりました。風も強くなり海もちょっと荒れています。おかげでイグジットが大変。
 ここで心配になるのは、帰りの熱海行きのジェット船。これ以上荒れると欠航なんて状況を考えてしまう。島は閉じこめられる可能性があるからちょっと怖い。
 東京行きの「かめりあ丸」はめったな事が無い限り欠航は無いようで一安心。ただ出航時間が若干早いので、準備は急なければならない。東京20時着。と聞いて少々びびったのですが、調べたら横浜18:30着。何だ家に着く時間はいつもとそんなに変わらないではないか。
 まあ結局は熱海行きのジェット船は無事に運航。但し大島の岡田港を出るときは結構揺れちょっとびびりました。
 地元の人に話を聞いた所、休日は滅多なことでは欠航になることは無いそうです。ただし、お客の少ない平日は割と脆く、安易に運航取りやめにするらしい。割合いいかげんな会社なんだなあ。
 翌日、風波は更に酷く。ジェット船は全て欠航となりました。

ジェット船




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