お気に入りのスポットになってしまった、伊豆大島の秋の浜。変化に富んだ地形と豊富な生物。そしてたまに出てくるニタリ。これはもうたまらない。
しかし、難点が一つ。海にはいるところが崖。エントリーはジャイアント。イグジットははしご。割と脚力のない自分にはこのはしごとっても辛いです。
エントリーもジャイアントだと何かあったら困るのでカメラを持ってはやりたくない。その為エントリーではガイドにカメラを持って貰う。ちょっとガイドに悪いなあ。かといってはしご伝いでエントリーをしようとすると、どうも見ている方が危なっかしさを感じる様で、やらせて貰えない。
利点と言えば、ジャイアントスライドエントリーの練習に便利と言うくらい。ただ、中にはとんでも無い飛び込み方をしている人が割と多いのには驚く。きちんと教えないのかなあ。マスクを押さえていないのはまだましで、酷いのは頭から飛び込んで行ったダイバーも。多分水面とタンクのサンドイッチ状態になっていると思われるのですが、大丈夫なんだろうか?
イグジットのはしご。これも結構大変。頑張ればフィン付きであがれるのですが、何かあったらまずいので、まず水中でフィンを脱ぐところから始める。イグジット口は水深5m。エアもほとんど無く、体が浮き上がるのを押さえながら、フィンを外す。この時はしごから手を離すと、ちょっとしたうねりで簡単に持って行かれたりする。フィンがないと水中の移動は心細い。その為一生賢明はしごに掴まりながら、ゆられながらフィンを脱ぐ。
それからはしごを一段、一段上がっていく、脚力のない自分には、重器材&タンク&カメラを持ってかろやかに上がれるわけもなく、一段一段ゆっくりと上がっていく。この時波やうねりがあるとさあ大変。一応注意を受けていたのですが、もろうねりを受けて断念して潜り直すことも。とにかく上半身が完全に出るまでにうねりを受けるとまずい。上がっても強い波を受けるとやばい。最悪の場合、水中に落っことされる。
何となく昔のTVゲームで遊んでいるような(とはいっても真剣ですが)感覚で、タイミングを見て上がっていく。
上がるのに全神経を集中しているので、カメラは結構危うい状態。気が付けば傷が、うわーやばい。
